お知らせ

2019.11.25

【活動報告】11月のたまな在宅ネットワーク主催研修会の報告

Ⅰ 地域包括ケア考え直してみよっか研修会

11月7日(木)19時から地域包括ケアの研究で著名な三菱UFJリサーチ&コンサルティングの主席研究員 岩名礼介 先生をお招きして、複雑怪奇?なんとなくわかる様でわからない「地域包括ケア」についてお話をいただきました。

今年度たまな在宅ネットワーク主催の研修会では最多となる120名!!の参加をいただき、少し肌寒さを感じる季節となりましたが会場は皆さんの熱気と岩名先生の熱いお話で終了時間帯には少し汗ばむ?感じもあったように思えました(笑)!!

「地域包括ケア」については皆さん、これまでもたくさんお話を聞かれたと思いますが、私自身イマイチスッキリしなかったところでした。今回の岩名先生のお話で、正直何か憑き物が落ちたかのようにスッキリとした次第です(笑)!!

まとまる・まじわる・なじみの関係・・・

葉っぱ事業に土事業・・・

『農業の基本は土づくり』とよく言われますが『地域包括ケア支援センターの基本は土づくり』とも感じた研修会でした。

現在医師会が受託している在宅医療・介護連携推進事業は認知症総合事業や介護予防・生活支援事業を推進する上で柱であると同時に、葉っぱ事業である当該事業をより実りある事業にする為にも生活支援体制整備事業との連動強化も今後大きな課題であると理解した次第です。

Ⅱ たまな在宅ネットワーク11月定例会のご報告

たまな在宅ネットワーク定例会を10月11日、玉名中央病院大ホールで開催致しました。

今回も地域の様々な職種の皆様約40名にご参加いただき、知域の時間・症例検討会等を皆様と一緒に進行致しました。第87回 たまな在宅ネットワーク定例会 会次第

1、活動報告

①10月28日開催致しました、玉名中央病院総合診療科小山先生による地域教育拠点研究成果報告会 報告
②11月7日に開催致しました、三菱UFJリサーチ 主席研究員 岩名先生による 『地域包括ケア』考え直してみよっか研修会

について実際に参加された方がよりご感想等お話いただきました。

事務局も小山先生のお話では新病院完成後に目指されている訪問診療体制や、岩名さんの『目で見えて実感できる地域包括ケアシステム』のお話は、今後のネットワークの活動をさらに進めていく促進剤となったと感じた次第です。

2、知域の時間

今回の知域の時間では、昨日ご講演いただきました三菱UFJリサーチ 主席研究員 岩名先生に玉名地域の取組をご説明する機会として

~岩名さん。僕たちこっでヨカですかたまな在宅ネットワークの基本的な仕組み~ 相談対応と定例会について と題したまな在宅ネットワーク事務局の コーディネーター永杉がネットワークの基本的仕組み(手上げシステムや定例会等)について説明を行いました。

3、症例検討会

11月の症例報告会は7件の新規ケース並びに終了ケースのご報告を頂きました。

今回も様々な症例のご報告をいただきました。

ケースの一つでは熊本市内の医療機関より退院となり自宅で療養中のケースにおいて、玉名中央病院に在宅療養体制(ご家族の意向の再確認や緩和ケアの調整)を整えるために再入院いただくといった急性期病院と在宅チームが連動して在宅を支えるケースのご報告があり、今後ますますそのようなささえ方も重要になってくると感じた次第です。

毎回、新たなご参加もいただきながら回を重ねる定例会ですが今後も引き続き皆様の疑問や在宅医療等における様々な事柄を共有する場としていきたいと思います。来月は12月10日(火)に開催予定です。

次回もご参加お待ちしております。

2019.11.25 / 15:00

アーカイブ